日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ の感想文

もはや偽装工作ですらない。

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ワンマンライブとしては3月のデビューカウントダウンライブ以来なのでここまでずいぶん長かった......! そして「キュン」のリリース日から起算するとちょうど半年なのかな。

安定のライブビューイングだけど、SSAのチケットが取れなかったのでは仕方ないよね。それ以外 (たとえば時間とかお金の問題) は言い訳っぽくなるから理由にしたくないっていうのはある。

なんとなく、3rd SGまでで18+1曲溜まっているから、日向坂としての曲中心になるかなーと思いきや、そんなこともなく。むしろひらがな時代の曲めちゃめちゃ歌ってくれたことが本当に嬉しすぎた......! 特に2曲目「ひらがなで恋したい」がかかったときは!!!みたいな感じだったなー。

振り返ってみると、ひらがな時代の曲が

  • 誰よりも高く跳べ!
  • 半分の記憶
  • ひらがなで恋したい
  • 期待していない自分
  • NO WAR in the future
  • 君に話しておきたいこと
  • ハッピーオーラ
  • 約束の卵
  • 抱きしめてやる

かな? (あまり自信がない)

「君に話しておきたいこと」「抱きしめてやる」は発売タイミング的になかなか聞けないなーというイメージがあったから、普通に嬉しかった! けれどそ以上に1番嬉しかったのは「ひらがなで恋したい」。なんていったらいいのか分からないけれど、ひらがなの時代があるからこそいまがあって、そんなのが垣間見えるから、なのかな。加えて3月ぶりに「誰よりも高く跳べ!」でキャプテンの爆煽りを聞けたからもう満足。そもそもアンコールは1期・2期それぞれぶつけてきてる感あった。

一方日向坂時代の曲で印象的だったのがまず「キツネ」。前段演出含めてではあるけれど、"意味のある演出"という観点で考えれば「キツネ」しかないじゃん!的な感じで連想ゲーム成功したところできたな!みたいな。その流れでの久しぶり「キュン」はもうコール覚えてないでしょ......と思っていたら意外とすらーっと出てきて自分にびっくり。終盤パートのぶち上がりをああいう曲順でできるんだ!というのが日向坂の曲幅の広さをやっぱり感じるところかな。

「JOYFUL LOVE」の虹ペンライトをちゃんと見るのは今回がおそらく初だったんだけど、映像で見るとホント圧巻。あれはすごいわ。ペンライト系のある意味公式発ではないのって昔からいろいろやったり見てたりするけれど、毎回圧倒されてる。

2nd SGは結果的に今回ライブで全披露達成なわけだけど、1期、2・3期生曲も良かったなー。この間の全国握手会で見たとはみえ、見えないから、ちゃんと見られた感。「My god」は結局2メロのドアのところのさりなちゃんが好きすぎるし、「Dash&Rush」はやっぱりみくちゃんのスタートダッシュがあまりにも好きすぎる。ひなのちゃんとまなもちゃんがしっかりシンメになっているのも確実に確認できたけれど、最年少とお姉さんの組み合わせ良すぎない......?

全員しっかり見ていたけれど、やっぱり推しはとりわけ意識しちゃうので、こうなっちゃう。

アンコール退場時のお辞儀が完璧に決まってるのもさすがだった。

全国握手会とかフェスとか、行っているかはともかくイベントでのミニライブはめちゃ多かったけれど、こうしてガッツリライブというのも本当に久しぶりだったから、とにかく楽しかったなー。12月のことはまだ先だしどうなるか分からないけれど、行ける限りは行きたい! そして3rd SG曲はとりあえず全国握手会のミニライブで回収したいね。