夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント の感想文
すげー観光客丸出しの写真!
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ずいぶん前にナンスのライブのことを言われたのを気に留めていなかったら、いつのまにかそんな時期だったらしい。しかし、1週間前でもLCCならなんとかなるんだなー……。
声優ライブっていつぶりかな?と思ったら、そもそも2019年初めてっていうのに驚きつつ。それがナンスっていうのもそこ?みたいな感じなんだけど、誘われならっていうスタンスだから、そこはいいかな。
1stAL中心のセットリストで、一番のキモは「パレイド」と「ファーストプロット」。本人作詞曲だし (たぶんそうだよなって思ってた) ここでナンスがこのライブでやりたかったことが伝わってきたかな。最初パンダがどういうこと?!ってなっていたけれど、曲間劇を通じて、なるほどなーってなっていく感じがいいね。
今週は日向坂SSAもあったし、そもそも行くことが決まったのも今週だったから、ほとんど聞き込む時間的余裕はなかったけれど。1stALを聞いていると振り幅が大きいなーって思ったし (Ep01はなおさら) 個人的に好きな系統の曲も多かったし、いいじゃん!ってなってた。「シマエバイイ」とか実にゴリゴリなEDMだけど、「フワリ、コロリ、カラン、コロン」しかりナンスの声質に合っているのかな?
「グレープフルーツムーン」「gravity」はめちゃめちゃ久しぶりに聞いた気がするけど、純粋に技術的な歌い方が向上してたような。もしくはあまりにも久しぶりにナンスの声を聞いたから、こういう声質だったっけ?ってなったのかな。どっちも考えられるけれど、どっちにしても良かった!という事実は変わりなさそう。
もっと深いレベルで曲を知れていたり、感覚を思い出すのがより早かったりしたら、より楽しめたのかなーとも思いつつ。それでもめちゃ楽しかった! 無茶した甲斐はあったかな。