5月4日は推しの誕生日だから推しについて書いてみる
去年似たようなタイトルのブログを書いた気がするけれど、たぶんそれは気のせいではないと思う......ということにしておきましょう。
歴代でみてもGW付近は多いよね〜という感じはするけれど、そんな今日5月4日は26時のマスカレイド・江嶋綾恵梨さんの25歳のお誕生日! ということで、えじ(もしくはニジマス)についてちょっと書いてみようかな、と。
25歳になりました🎂
— 江嶋 綾恵梨(26時のマスカレイド) (@nijimasu_aeri) 2021年5月3日
強く優しく包み込める女性に☺︎♡
今後とも宜しくお願い致します😌
私は、元気にしていますので
皆さん安心してください☀️#えじちゃん生誕祭2021#えじすいとーよ #ニジマス pic.twitter.com/q8GL1P99mE
まぁ、いつもどおり誰かに見られることを意図しているわけではないので、気のむくままにという感じで。
そして、Twitterで、
えじお誕生日おめでとう! #えじちゃん生誕祭2021
— ミネルバ (@jupiter2107) 2021年5月3日
くらいしか書けなかったので、ちゃんとこっちで書いてみるかーという感じで。
ニジマスにはまった経緯は去年のブログに書いたので、そこから軽く引用。
最終的にこれ!!!ってなったのは結局曲が良いからってところで。[中略] 特にニジマスは曲がめちゃくちゃ良くて。「君は青のままで」っていう曲なんですけどね。(衣装もめちゃくちゃいい)
一方で同じ状況下でもやってやるぜ!みたいなものを [中略] いまは特にニジマス(26時のマスカレイド)に感じている、って感じ。しかしニジマスは元を辿ればまなもさん→なしこさん→りんちゃんっていうもうよくわかんない繋がりになってる。
まぁこれは若干の暴論を含むけど、結局かわいいだけであれば......ってことなので、それに加えてここで書いたようなフックがグループにあったってことなんだろうなー。
それを踏まえた上で、えじのフックを考えてみると、歌声というところはまず外せない要素の1つ。
説明するよりも実際の方がいいと思うので、貼っておきますね......?
加えてメンバーの中では年長組だし、過去の経験から(10th Anniversary Book memorial. 参照)考え方とかそういうところもしっかりしているし、えじがリーダーだからこそ、このグループがこういうグループになっていったんだなーっていうのがわかる感じ。
アイドル11年目も
— 江嶋 綾恵梨(26時のマスカレイド) (@nijimasu_aeri) January 9, 2021
よろしくお願いします😌🎂💓
2021.01.09 10th anniversary☺︎#ニジマス#えじすいとーよ pic.twitter.com/TIT15ewYsU
10年アイドルやってるだけですごいのよ。
うまく表現するだけの文章力がないので、こんな感じになってしまったけれど、昨年末のブログで
いま「あなたの推しは誰ですか」みたいな質問があったとしても、「誰だ......?」ってなっちゃってる。本当にピンときていない。
と書いたところから比べると、2021年5月現在、ニジマスが、えじが、推しと言えるくらいの自信がこの頃と比べるとついてきたので、もうちょっと言っていきたいな......なんて。結局言わないとわかんないからなー......。
あと、これも過去からの因果なのかわからないけど、えじが福岡出身というのも、完全に結果論だけど「やっぱり変わらないなー」って感じ。もはや自分の中の無意識のセンサーでひっかかっているのだとしたらこわい。
☺︎☺︎☺︎#ニジマス#えじすいとーよ pic.twitter.com/kxx1WYxFFz
— 江嶋 綾恵梨(26時のマスカレイド) (@nijimasu_aeri) January 24, 2021
昨今の状況で色々大変ではあるけれど、明けた後にえじの笑顔と歌声が見られるのが楽しみだなーって。
=LOVE WINTER TOUR「You all are "My ideal"」の感想文
武道館ってやっぱり特別な場所なんだなって。
イベントの感想文しかほぼ書かないブログの2021年始動ということで、イベントはじめは=LOVE! グループ or 各メンバーに強い興味/関心があったかと言われると必ずしもそういう感じではなかったけれど、一方でサブスクでランダム聞きしているときにふと知った「部活中に目が合うなって思ってたんだ」から、ひたすら曲がめちゃくちゃ強いという印象はあったかなー。
=LOVE(イコールラブ)/「部活中に目が合うなって思ってたんだ」【MV full】
そういうのもあって+いろいろ優先度が変わりつつあるところで、去年の10月に「24girls 2020」の配信を買っていたりしていて。この時にツアーが発表されて年末時季的に1月しかないなーと思ったけれど、一方で同時期にツアーが発表されたニジマスと天秤にかけるとニジマスかなぁとなっていたところで、16日が追加になって、「16日イコラブ武道館→17日ニジアドで勝てる」となったのがまぁここまでのざっくりな経緯。
まぁ、もっともCOVID-19の流れで17日が流れてしまったけれど、(最終的に返金対応はあったにしても)ここで行かないと逆に新たに行くきっかけがない!ということで、最終的に行くという決断に。
そして、会場は日本武道館。最後に行ったのホントいつなんだろう......ってレベルで昔な気がするし、調べたら
みたいだけど、もはや前世レベルなので、まったく記憶にございません状態だった。
前置きはこんなところにしておいて、ライブはめちゃくちゃ楽しかった......! 曲はほぼ知っている状態+だいたいはタイトルが紐づいている状態だったので、この曲だ!という状態だったのはわかる感じで。円陣の映像を最初から見せていってからの「=LOVE」はめちゃくちゃ良かったなー。一方でいままであまり理解できていなかったのは歌い分けや振り付けだったけれど、スクリーンの映像と組み合わせてやっとなるほど!ってなってた。
そして、一番の驚きは生バンド! MCの途中でドラムセット出てきたときは驚きすぎて「は???」ってなっちゃったけど、いざ始まるとやっぱり音圧がぐぐっと上がる感じがめちゃくちゃ心地いいし、その上でメンバーの声がぜんぜん負けてなくて。アレンジという意味ではできることがまた広がってくるし、「アイカツハッピーエンド」は1番はしっかり聞かせるアレンジがめちゃくちゃ良かった。
加えて「君と私の歌」はもう、なんていうんだろう。曲が強いのは言うまでもないし、それが生バンドになってなおさらっていう感じだったけれど、それよりも歌詞なんですよ......! 加えて、生バンドによるアレンジで衣織さんのラスサビ前のパートが、特にこの部分は武道館という場所を含めて曲自体のポテンシャルが何倍にも引き出されている感じがしたなー。ここが個人的には今回一番惹かれたポイント。
=LOVE(イコールラブ)/「君と私の歌」【MV full】
今回のライブで誰か特定で推しを見つけるつもりはまったくなかったし、そういう視点でも見てなかったけど、最初から最後まで見て2020年ラストのブログにも書いたもやもやの1つが取れかかったのかな。やっぱり「歌い、踊る」ところが輝いているのってアイドルとしてめちゃくちゃカッコいい......! し、そこに感覚的な何かがひっかかるから好きになれるんだろうなぁ......。
ここ最近は毎回思うことだけど、やっぱり生のライブって最高だなー。画面を見ているだけでは得られない感情が色々湧いてくるし、その場所に行かなきゃいけないというめんどくささを超える楽しさがそこにはあるというか。
もっとも、当初の予定とは変わったけど、めちゃくちゃスケジュールだったのはたいして変わらなかったので、体力的なしんどさは変わらなかったけれど......w
おまけ
スカイライナー乗るのはじめてだったけど印旛日本医大通過後の速度上がった感すごい。
2020年を振り返ってみた
毎年恒例の振り返りブログ。とはいえ2020年は上半期にもざっくりな振り返りをしているので今年2回目です。
いやー、ホント2020年は"無"......これが一番合う一年なのかなーと。まぁ、パブリック的には10/12ヶ月WFHだったけど何も変わらなかったし、むしろ人と会わなくて引き篭もり最高!くらいな勢いではあるのだけれど。一方でプライベート的にはそもそも外出する動機がないのに、なおさら、いやまったくなくなってしまったから、ホント永久引き篭もりしてるって感じだったのかな。一週間まじで玄関を踏むことがないを生活してるのはもはや怠惰とかそういうレベルを超えていた。
結局、2/5から11/13まで一度も生のイベントに行くことがなかったというのも、なかなか異常な一年ってことになるのかな。配信イベントをわざわざブログにする価値を見い出せなかったから、お話し会を除いては一度も書くことがなかったけれど、ある意味本当に自分にとって優先度が高いものってなに?っていうのをめちゃくちゃ意識するきっかけにはなったのかなー。
と、さらっと概況を書いたところで、毎年恒例の振り返りします。
ガジェット
2019年が大量入れ替え期だったので、2020年はたいしてはなく......。
Sony α7c:久しぶりの発売日購入ガジェット。ミラーレス一眼は前から狙っていて、買うならSony一択くらいに思っていたけれど、α7IIIは登場してから数年経つし、わからないとはいえα7IV(仮称)もありうる状況下で、α7cの小ささ(フルサイズなのにほぼAPS-Cクラスの大きさ)はやはりめちゃくちゃ魅力的だった......!
ということで、ベストバイもこいつです。
2019年の振り返りでは、
2020年はそこまでガジェット関係の変化はないとみているけれど、持ち越しになってしまったWindows機問題がくすぶっているので、このあたりをどう解決するか、ってところが一番大きなところかなー。SundyのチップセットでWin10にあげるのは若干リスクあるけれど、とりあえずやらないと......!
とあったけれど、2020年早々にWindows 10にアップデートしてしまったので、2020年は持ち越しになりました。とはいえいよいよ10年選手だし、この一年くらいのCPU specのアップデートをみるとそろそろ交換してもいいんじゃね? という感じなので、さすがに2021年には換えます......(Sundayおじさん極まりすぎてる)。
あとはMacかなー? M1チップのレビュー見て想像以上だったし、次のiMacのモデル次第ではありかな?って思っちゃう。そう考えると2021年は案外いろいろ入れ替えが多発する予感。
旅行
10年以上ぶりにTDS行ってるのは自分でも謎すぎたけど、案外楽しかったなー。2019年の日向坂のついでのUSJで完全に味しめてる。
イベント
- 1/16 日向坂握手会 (ポートメッセ)
- 2/4 日向坂×DASADAイベント (横浜アリーナ)
- 11/14~15 麻倉ももさんライブ (幕張イベントホール)
- 12/24 26時のマスカレイド クリスマスライブ (Zepp Haneda)
が生イベント。すっくねぇ......。
- 10/17 青春高校オンラインお話し会
が配信ライブ以外のオンラインイベント。
ってところ。いやー、2019年以上にめちゃくちゃ少ないな......。ホント数年前を思えばびっくりする数になってる。
一番印象に残っているのはやっぱりもちょになるのかな。9ヶ月ぶりの生イベントだったというのも理由の1つになってくるけれど、それ以上に2年間ぜんぜん興味なしからアルバム「Agapanthus」でぐいっと引き戻されたところはなんだかんだいっても気持ちの持ちようというところになる......?
そして、イベントに関連するところでは2020年一度も浅草泊なかったらしい。それでも平均するとどこかの年の泊数がえぐかったから、まだやばいはず。
というのが恒例のパートでした。
「本当に自分にとって優先度が高いものってなに?」というのを冒頭に書いたけど、いや、ホントねぇ......。2020年の冒頭はそれが日向坂というのは信じて疑わなかったけど、2020年終わってみると、いや、案外そんなこともないなと。あのとき以来「いまが楽しいかどうか」というのが価値判断の基準になっているから、そうなると必ずしも一番になってないんじゃないのかな、って感じ。
ありとあらゆることが停滞してしまったのは不可抗力なんだけど、じゃあそこで何かしらの感情を揺さぶられるものがないのでは「いまが楽しい」にならないのかなと。一個目のポイントは4~6月あたり、二個目が秋口かなーと。
一方で同じ状況下でもやってやるぜ!みたいなものを青春高校に感じたし、いまは特にニジマス(26時のマスカレイド)に感じている、って感じ。しかしニジマスは元を辿ればまなもさん→なしこさん→りんちゃんっていうもうよくわかんない繋がりになってる。
超が付くレベルで飽き性なのは理解しているからこそ、飽きたor興味なくなっちゃったらそれはそれで仕方がないのかなって。ハマるときは速攻なんだけど、その逆も然り。だからTwitterとかで書かなくなった案件はだいたいそんな感じになってる。一方で深みにはまらないレベルでプラスの感情を持ち続けているものは逆に長続きしている感じ。
ということを踏まえて、2020年12月時点での推しって誰っていうのを考えてみても案外難しい気がするのはこのあたりが影響しているのかなー。加えて、「好き↔興味ない」の二分法者なので (もしネガティブな要素があって、それが精神衛生上よろしくないからいっそ興味なしにして排除した方が楽)、好きのカテゴライズの中での推しっていうのが非常に決めにくいってのもある。いま「あなたの推しは誰ですか」みたいな質問があったとしても、「誰だ......?」ってなっちゃってる。本当にピンときていない。
そのほかだとラジオを聞く時間はめちゃくちゃ増えたなー。10月から #だれはな (TOKYO FM) が増えたことで週あたり単純に8時間プラスになったのはあるけれど、それ以外にも #annkw 以外の芸人ラジオとか。特に #タダバカ はイカれすぎててヤバい。さらばは今年一番積極的に見聞きしてる芸人さんなのかなー。
そのほか、#ジャマラジ897 #radimenia #realrocks、この3本は2020年の自分にとって特に音楽的影響を強く受けた3番組になっているかな。ジャマラジ897 は邦楽ロックだし、#radimenia は何年ぶりに戻ってきたった感じの上(若干の懐かしさもある)にアニメソング全般だし、#realrocks は洋楽ロックだし(#zipfm も今年ガッツリ聞くようになったのも半分離れたからこそわかるってやつなのかな。澤田さんのラジオ聞くのもう何年ぶりなんだろう)。バラバラすぎるけど、逆にそれがいい塩梅になってる。
3番組ともほぼ自分の知らないところから殴られる感じだから聞いてて新鮮だし、それが心地いいって感じ。
ちなみに2020年個人的強かった曲は、
- 乃木坂46 / I see...
- =LOVE / 「君と私の歌」
- 26時のマスカレイド / 君は青のままで
- 麻倉もも / Shake it up!
- 櫻坂46 / なぜ恋をして来なかったんだろう?
ってところ。あれー? (ベストには入らないだけでリピート曲には入ってる)
そして最後に2021年に向けて、例年通り「現状維持≒現状より堕落しない」を目標にしていきたいなと。結局先のことはわからないし、それよりも毎日の積み重ねのほうが大事かなーと思うので。
まぁ、これくらいゆるい方がなんだか合ってる。
26時のマスカレイド クリスマスカレイド2020 ~それは素敵な、クリスマスでした。~ の感想文
おそらくこれが2020年イベント納め!
2020年は新しいことにハマる機会も多かったけれど、ニジマスもその1つ。最初のきっかけはなしこさんのツイートなんだろうなーというのはだいたい察しがつくけど、最終的にこれ!!!ってなったのは結局曲が良いからってところで。日向坂と青春高校で買ってたTIFで、ついでにいろいろ見てみるかーってなってたアイドルの中で特にニジマスは曲がめちゃくちゃ良くて。「君は青のままで」っていう曲なんですけどね。(衣装もめちゃくちゃいい)
君は青のままで、めちゃくちゃいいですね #ニジマス #TIFオンライン2020
— ミネルバ (@jupiter2107) October 4, 2020
そんなこんなであっという間にハマってしまって、ちょうど行ける時期にライブがあったから行ってきたよ!というのがここまでの経緯。
会場はZepp Haneda。まだ新しい会場だし、その上羽田空港至近なのがめちゃくちゃ助かる (結果もろもろあってあまり助かってない)。Zeppはどこも2階席でも悪くない!というのがイメージだけど、ここもそんな感じだったなー。
Zepp自体2年ぶりということもあったし、このご時世というのもあってか、ワンドリンクで交通系ICカード使えるようになってたのビックリだった。もっとも、いままでなんでできんかったんや……ってなっちゃったけど。
今回はクリスマスライブ、かつ12月のリリース後、しかもこのタイトルというのもあって、恋愛3部作はマストで来るとは思っていたけど、案外知らなかったのは「ノヴェレッテ」をここまでのイベント/定期公演では歌ってなかったってことよね (#フジマスで言ってたはず)。その上でドラマ「君の名前を好きって書いた」の映像があってからの1曲目で「ノヴェレッテ」はもう良すぎて感情が分からなくなるね……。しかも衣装=制服なのもドラマの世界観と繋がるし、恋愛3部作はどれもめちゃくちゃ良かったなぁ......。
それ以降はクリスマスということでのサンタ衣装 (ニジマスだから青というのも良い) で、いや、めちゃくちゃかわいい。
🌈本日のクリスマスカレイド2020〜それは素敵な、クリスマスでした。〜に来てくれてありがとうございました‼️🐟
— 26時のマスカレイド 公式 (@nijimasu_staff) December 24, 2020
クリスマス衣装に新曲披露…!!
みなさんいかがでしたか??🥺🤍
最高に盛り上がれたライブで楽しかったです✨
ありがとうございました🎅⛄️#ニジマス #26時のマスカレイド pic.twitter.com/NysiIMCobU
↑これ
ほとんどの曲はサブスク or Youtubeの公式MVで見聞きしたことある曲だったけど、ごく一部初めて聞く曲もあったかな? そういう曲も "ニジマス感" って言ったらいいのかな、そういう感じがあってよかったなー。特に「ベールの夜明け」が聞いてハッとなるレベルで好き。
【新曲音源解禁!】
— 26時のマスカレイド 公式 (@nijimasu_staff) December 24, 2017
『ベールの夜明け』
作詞:菊池 諒
作曲編曲:芝山武憲
ミキシングエンジニア:KAMO SHOHEYhttps://t.co/zKNNTeT5F2#ニジマス#拡散希望
上の2つでないなら"ない"って思ってたけど、Soundcloudであったんだ......w また無限に聞こう。
この1年くらい大人数アイドルしか見てなかったから、前回のもちょ+ダンサーさんもそうだけど、5人ってけっこう適正人数なんだなーって。歌割りの聞き分けやすさもそうだけど、ダンスの振り付けを追いかけるのとか、とにかく見やすくて仕方なかった。あとは5人の声のバランスがめちゃくちゃいいってのがあるのかなーと。「二人だけの初めてをもっと」のラストとかハモりがめちゃくちゃきれいなんだよなー。
26時のマスカレイド-二人だけの初めてをもっと(Music Video)
中盤の「スノウメモリー」「ゼンキンセン」はこの時期に聞くと更に情調たっぷりになるし、ペンライトの色=白というのもマッチしていたなー。
26時のマスカレイド-スノウメモリー (Music Video)
26時のマスカレイド-ゼンキンセン(Music Video)
そんなバラードを超えたあとの後半はひたすら楽しかった......! ぱるちゃんとりんちゃんがペンライト持ちながら歌ってるのいい......ってなってた。おそらくずっと振りコピしてたんじゃ?そんな気がしてきた。
全部で14曲、約1時間半のライブで2020年のラストイベントにはふさわしいライブだったなー。
で、ライブ終わりは特典会。初めてだったから事前のチェキ券購入からほぼやりながら学習するっていうスタンスだった気がする。
それは素敵な、クリスマスでした。初めてのニジマスライブめちゃくちゃ楽しかった……! 記憶に違いがなければニジマス以外を含めてもはじめてのチェキかな? #ニジマス pic.twitter.com/8vzuesc5rZ
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年12月24日
結果、こうだったからめちゃくちゃ楽しかったってことだし、更にいえば人生初のチェキをえじに捧げてた (たぶん間違ってない)。しかし、ごく短い時間だけど、画面越しではない状態で、推し様と直接話せる機会ってこんなに格別だったんだ......っていうのをホントひさしぶりに再確認できたなー。なんというか、自分の求めてたものがそこにあったというか、そして2020年通してずっとなかったんだなって。
ちょいとお洒落を覚えた絢子。🖌#ニジマス#えじすいとーよ pic.twitter.com/jMv9AHZaM3
— 江嶋 綾恵梨(26時のマスカレイド) (@nijimasu_aeri) 2020年12月25日
2020年最後にして、また楽しいと感じられる場所を見つけられたなー。
麻倉もも Live 2020 "Agapanthus" の感想文
ホント、めちゃくちゃいいライブだった......!
約9ヶ月ぶりのイベントブログはもちょ! 3月以降イベントがある生活というのが消滅して(当時持ってたライブ/イベントは全部飛んだかな?)、夏くらいから徐々にオンライン配信の形で開催というのは増えてきたけれど、今回が自分的には生公演復活の第一歩かなと。
AgapanthusもEmpathyもようやく聞いてみて、なるほどなーって妙に納得するものがある感じ
— ミネルバ (@jupiter2107) April 19, 2020
まぁ、そもそもアルバム「Agapanthus」についてはこの通りめちゃくちゃ当時から絶賛していたし、(わかりにくい)
残念だねぇ pic.twitter.com/quFXukH3fh
— ミネルバ (@jupiter2107) May 10, 2020
ということもあったので、どちらかといえばリベンジの気持ちもあったけれど、それと同じくらい2年前の「Peach!」での1st LIVEとは明らかに声優・麻倉ももさんに対する見方が変わってきたのかな、と。あのときは2017年から続く流れで「もうここまで見てきたし、このライブを見ることで自分なりには完結できる」みたいな感じだったし、事実それ以降の活躍についてはほぼ何も知らないといっても同然なのだけれど。とはいえ、なにかあれば追うというスタンスだったし、事実「Agapanthus」がめちゃくちゃ良かったのもあって、「このアルバムを引っさげたライブで未来が見たい」という気持ちが強くなってきた、というのがわりと深いレベルでの本音なのかもなーと。
本当にまったく興味がない(≠嫌い)というレベルであれば、受動的に聞いてしまうことはあったとしても、おそらく自発的に曲を聞くことはないだろうし、チケットを取った言い訳として「乃木坂の握手会のついでに〜」なんていうある斜に構えた考え方をしていたとしても、そもそもの根底がそうなのであればそれはそれで見え方/見せ方の問題なので、まぁいいのかなって。
まぁ結局、基本的なスタンスはいつかの振り返りブログに書いたとおりなので、そのあたりは2年以上たっても変わっていないのかな、と。
ここまで前置きが長くなってしまったけれど、Agapanthusのリベンジ公演2日間とも行ってきました! このライブがNew Normalな生公演一発目でホント良かった......!
会場は幕張メッセイベントホール。まさか、幕張に行くことになるのも1年ぶりになるとは想像もしていなかったなー。
電子チケットになったのはめちゃくちゃ楽になったなーと思いつつ、それ以外もちゃんと対策していたのがまず、開演前では印象的。50%収容だったり、立つのNGだったり......etc。まぁ、声出しNGになることで、どういうライブになるのかは直前に見ていたCreepyの武道館ライブで軽いイメージはついていたとはいえ、じゃあ自分がその場所にいたらどうなるのかなーと思ってたけど、案外これはこれでいいんじゃね?ってなるって感じ。そりゃ少しは物静かさはあったけれど......。
ここからは初日はスタンド席で全体は見やすいけれど、一方でメインステージの奥が若干見にくい構図。2日目は後方アリーナだけど、バックステージ間際に構図。というのを踏まえて書いていくけれど、
まず、スタートは「Agapanthus」。特に初日の「Agapanthus」は一曲目でここまで感情持っていかれるとは思わなかったなー。直で表情は見えなかったとはいえ、声の感じとかで感情が溢れているのは明らかに分かるし、それにつられて自分も泣いているのが言語化できないという意味でもホント意味がわからん......。
#Agapanthus めちゃくちゃいいライブだったし感想書きたいんだけど迂闊に思い出すとずっと泣いてしまうから無理になってしまう
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年11月14日
いまでも聞くと泣きそうになるからホントどうしようもない (めちゃくちゃ褒めてる)。なんていうんだろう、あ、自分ライブ来ているんだっていう少し懐かしい感覚? みたいな感じ。
(おいておく)
そういう意味でもめちゃくちゃ印象的だったけど、「Agapanthus」は透過スクリーン使ってる演出も良かったなー。曲のイメージが100%出ている感じ?といったらいいのかな。
前半は「手紙」をモチーフにした幕間映像を挟みつつだったけど 、ご時勢と時間の変化と手紙の内容がリンクしているのが印象的。会えないというところをうまく映像に落とし込んでいた?感じ。後半に進むにつれてもうすぐ会える〜という感じになっていったりして、またそこで流れる「Agapanthus」のオルゴールバージョンでううってきちゃう感じ。ホント感情揺さぶられすぎてる。
印象的だった曲をいくつかあげていくと、
- 「“さよなら”聞いて。」:手紙を書くところの演出考えた人天才すぎる......! モニター見ながら「もちょかわいい......」以外何も言えない身体にされてしまった。
- 2日目「花に赤い糸」:いや、聞けると思ってなかった。
- 「Good Job!」:手紙映像最後のところからの「Good Job!」は楽しい!が爆発してしまったよね。
- 「明日は君と。」:4年越しでバックステージ/花道最前で見られて、いや、もうホントありがとうございましたってなってしまった。
- 「Shake it up!」:ライブ前アルバムで一番好きだった曲 (いまは「Agapanthus」なので)。THEライブって感じの曲だし 、歌詞もかなり好き。
- 「僕だけに見える星」:新曲初披露だったけど、歌詞を味わう曲だな、と。モニターに出てることで二倍楽しめた感じ。
- 「365×LOVE」:アルバム1曲目を最後に持ってくるっていうの、新鮮だったけどこれ良かったなー。
もちょの喋りをまともに聞くのはほぼ2年ぶりだったけど、2年間ほぼ何も知らない状態だったからこそ、Drasticに変化を感じられたのが良かったのかも。MCとか聞いていても、もちょはもちょなりに色々考えていたんだろうなーってなるし、大人なんだなって(?)。そして歌い方とか表情の付け方も更に上手くなっているなーって、甘々な自分でも分かるくらいだったので、相当なんだろうね。
アルバム「Agapanthus」きっかけとはいえ、ここまで今回感情で揺さぶられてるってことは、それなりに興味はあったってことにも気づかされたので、まぁ今後もゆるーく追いかけていければって感じ。もっとも、熱のあるときと冷めるときで差がありすぎるので、この発言もあまりあてにはできないけれど。
制限があったことで、いろいろできないことはあったけど、一方でそれを逆手に取った演出で新たにできることもあったりしていて、難しいところだけど、この時期だからこそのライブ!という感じになっていたなー。そしてやっぱり五感で味わう生のライブは最高ね......。個人的には(ライブビューイング含めた)配信ライブは生ライブと100%同じ効用ではないと思っている(代替としてはアリ)し、なんだかんだいっても事前のプランニングとか楽しいんだよねーってなる。
おまけ: もう何年ぶりかわからない東京ディズニーシー楽しすぎた......!
青春高校3年C組 好きです オンライン個別お話し会 の備忘録
この感覚久しぶりだったねぇ......。
7月に発売された青春高校3年C組 2nd シングル「好きです」のオンライン個別お話し会。
どこのグループも握手会の代替として始まっていて、使っているアプリこそ異なるけど、ほぼこの方式がデファクトスタンダードになっている感じがするような。もっとも、発表・応募が始まった時点ではまだかなり早かった方な気がするけれど......。
LINE LIVEのプラットフォームをそのまま使っているという点ではあまり心配はなかったけれど、今回が自分にとっては初めての方式だったから、慣れるまでは若干の手探り感はあったような。
とりあえず、所感を後々のために残しておくと、
- シリアルコードはAppleのユニバーサルクリップボード使えると間違いがないし爆速
- プライバシー設定はちゃんと事前に確認しておく (マイク、カメラ無効化とか)
- イヤホンをBluetoothで飛ばすと予期しないところで聞こえないことがあるから、有線の方がベター
- ラグを見込んで話すのがちょっと難しい (基本相手の話に被せなければOKではある、3枚60秒でもそんなに長くない)
- お時間です〜からの終わった瞬間の自分の顔がスクリーンに表示されたときの虚無感 (はっきり言って地獄。主にまなもさん握手会の終わり際に衝立にぶつかってしまうのはそれはそれで粋だった?)
Bluetoothイヤホンに音が来なくて頭20秒くらいみゆぴの顔を見ることしかできなかった
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年10月17日
こういうことにならないためにもね......w もっとも、回数をこなせば慣れてくるけれど最初のうちはちゃんと気をつけたほうが良さそう。
今回は、
- めーな (1部×3枚、11部×3枚)
- みゆぴ (2部×3枚、4部×3枚)
- ありさちゃん (3部×3枚)
の構成。待ち時間など考慮してバラバラにしたけれど、結果まとめてもぜんぜん良かったかなー。
それぞれの部で思ったことは即Twitterに書いてしまっていたので、適当に以下引用しつつ補足とか。
結果めーなかわいい以外何も言えてないの笑える
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年10月17日
1部のめーな。完全に心の準備できてない状態で始まったのしくじったなー! もっとも、めーななら上手くいくって確信はあったから、そういう意味では初手めーなで良かった。
いつもしょーもないリプしかできないからいざ推しからちょっとポジティブなこと言われただけで縦横無尽になってた
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年10月17日
2部のみゆぴ。いつも気づいたら「かわいい」ばかり送ってるのは振り返って気づいたことだけど、いざ言われちゃうと嬉しかったわね。
有紗ちゃんめっちゃ呼び掛けてくれるし、満足度高すぎでは......!
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年10月17日
3部のありさちゃん。このあたりからしくじりを超えて慣れてきた感。ラグもうまく使いこなせてしっかり話せたかなー。話もかなりしっかりできた感。
オンラインお話会ありがとうございました!
— 齋藤有紗(さいとうありさ) (@a_risa_3C) 2020年10月17日
久しぶりの方も初めての方もみんなに会えたのがとにかく嬉しかったです🥰
またお話しようね!#青春高校3年C組 pic.twitter.com/dbeBcoLg79
大天使みゆぴ様いたしマジで最終応募で4部取っておいて良かった
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年10月17日
4部のみゆぴ。いや、ちょっと可愛すぎでは......↓。すぐこれで思考停止しちゃうからよくない。だいぶん前の配信でS.E.Mのニョッキの話してたの完全に頭から抜けてた......! みゆぴの配信はアニメ/声優、メイド、コスメっていうのが比重高い印象なんだけど、話しの熱量がめちゃくちゃいいんだよね〜って毎回なるから半分分からなくても結局1時間見ちゃうんだよね。まぁそもそも声質がヒットしすぎてる。
4部ありがとう〜〜✌🏻めちゃめちゃ面白くてたくさん笑っちゃった( ^_^)/❤︎素敵なニョッキをありがとう、、、アイドルの話や推しの話なんかもできたよ🌟来週もありますのでよろしくお願いします❕❕#青春高校3年C組 pic.twitter.com/qRAumbaEtw
— 黒木 美佑 (@miyu_3C) 2020年10月17日
最終部行ってめーなのそういうところがめっちゃ好きってなってた
— ミネルバ (@jupiter2107) 2020年10月17日
11部のめーな。4部から5時間くらい空いたことで結果いい感じに思考プロセス回せた感じがする。冠企画の話とかもできたし、ホントめーながいい子だなーっていうのをまたひしひしと感じたね。
お話会ありがとうございました!
— 日比野芽奈(めーな) (@mei_6276_3C) 2020年10月17日
最初はど緊張だったけど、
徐々にみんなと楽しくお話できて、
久しぶりの人も、初めましての人も、
名前知ってて顔と一致した人とか
たくさんいて嬉しかったな😌
トラブルあった方は
ごめんね ᵕ ᵕ̩̩
またお話できるといいな!
来週もよろしくね!#青春高校3年C組 pic.twitter.com/esIbIutrsa
そのほか、オンラインならではという点でいえば、相手にHNが伝わるってところかな? 対面の握手会などであればおそらく言う確率0%なので、しかもその結果HN呼んで(読んで)もらえるのはいいよね。あとは物理的な距離の壁を超えられるのはそこそこでかい (毎度飛行機に乗ることが必須なのはまったく苦ではないのだけど)。最後に行った日向の握手会からすでに9ヶ月もたっていて、去年はそこそこのペースで行っていた分、2020年はぜんぜんできずでどういう話をしていたかとか、どういう心持ちでいたかという感覚すらなくなっていたから、もうちょっとやっぱり事前準備必要だったなと。
そしてそもそも人と会話をする機会がいまはほとんどないので、単純にスムーズな会話の仕方が若干分からなくなってる。これは普通にまずいけれど......w
まぁ、全体まとめると推しと話せるってやっぱりいいよね〜ってなる。
※2020/10/17 24:20 第11部のパートを追記